ひな鳥ピヨー

君を想い、バスに乗るのひな鳥ピヨーのレビュー・感想・評価

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)
3.6
様々な種類のバス停とバスがあるなー

羊がショッキング過ぎた、日本じゃあり得ない
で、折り紙のカエル
バス運転手さんの“パディントン”って喩えが秀逸だと思う。

予約時に頼んでたことはしてくれないのに、頼んでもいないことはサービス料取ってでも提案する。要らない

日本国内なら一億総発信者時代って言われているけど、ヨーロッパなら全土で総発信
バズれば知らぬ間に有名人
本人と周囲の温度差
会いに行った相手が予想と違った、なのに胸が締め付けられた。
見守りサポートで不可解に親切にされたことも後半は多々あったが、個人的な旅なのにこんなに一部始終を記録されて嬉しいかは別だな、うん。