君を想い、バスに乗るの作品情報・感想・評価

「君を想い、バスに乗る」に投稿された感想・評価

ぴよ

ぴよの感想・評価

4.0
90歳のトム。

彼が、亡き最愛の妻との想い出と「その約束」を果たす為に、スコットランドの田舎から、イングランドの最西端ランズエンドまで、
一人バスを乗り継ぎながら旅をするストーリー。

だいたいこういうのに出てくる老人は偏屈だったり、ひどく孤独だったりするけど、トムは違う。目的地までの1350kmの間に、沢山の人との交流があって、会話をし、優しさに触れ、時に言い争ったり、、。
そして、所々で大切な想い出とオーバーラップします。。


ひたすらに目的地を目指すトムの想いに、
なんかわからないけど、ずーっと
涙が出ちゃいました。


イギリスって、本当に雨や曇り空なのね、、、。スカッと晴れた青空のロードムービーとは、全然違ってました。
でも、でも、
なんか、どこか前向きなので
暗くないです。とっても穏やかな
そして前向きなストーリーでした。

自然豊かなイギリスの風景を堪能するためにも、ぜひ、劇場での鑑賞をオススメします(^^)
Mikio

Mikioの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

きょうびすぐにソーシャルやパブリックごと化してチャレンジは素晴らしい!みたいになるけど、
ほっといてくれよ!俺は俺でやるからって感じでよかった、
村

村の感想・評価

3.6
若者を型に当てはめて表現していることが少し鼻についてしまったものの、大切な人との約束を果たすためにひた走る老紳士にはグッとくる。SNSに晒されたことが結果的に目的地までたどり着くことを可能にしたというその過程が、インターネットの可能性を示してくれたように思う。
2022年111本目

ほっこりロードムービー📽

何気なしに見たけど思ったより良かった。
おじいちゃんがランズエンドを目指してただただバスを乗り継いで旅をしている映画。道中で様々な人に出会い、その人達とのやりとりを見ていると心が温まる感じがした。特に途中のバス停で若者達の前で「アメイジング・グレイス」を歌うシーンなんかは良い。

ラストシーンでのバスヒーローを迎える人たちの拍手に迎えられ、妻との思い出の場所に到着した時は感動した。エンドロールでのバスヒーローの動画を入れることで振り返れるので好き。
『THE LAST BUS』
最愛の妻を亡くし、イングランド縦断の旅に出る。T・スポール演じる年老いた男トムの、肉体の限界に抗う意志の強さとその瞳の奥に潜む優しさが相まって、彼の歩んだ人生へと引き込まれる。バスの車窓から見える田園風景も、乗り合わせた人々も、全てが時の流れを静かに思わせる。
Roo

Rooの感想・評価

5.0
亡くなった奥さんとの「約束」を守るためバスでの旅を決行し、旅の途中途中で奥さんとの思い出を振り返っていく、優しいおじいさんを描いたお話。

思い出の振り返りとともに徐々に「約束」の背景と理由が明らかになっていきますが、その度に涙が滲んでしまいました。

ティモシー・スポール以外著名な俳優は出ていないのですが、彼の演技力の凄さのおかげで最後まで惹きつけられる作品になっています。

割と邦題に難がある作品がある中で、この『君を想い、バスに乗る』は作品にも原題にも寄り添った秀逸なタイトルだと思います。
原題をチェックせずに映画を観に行ったので、観賞後に原題の『The Last Bus』を知った時、嗚咽が出るぐらい涙が込み上げました。

ここ最近のミニシアター系の中ではダントツの良作です。
alsace

alsaceの感想・評価

-
題材といい邦題の付け方といい、「春にして君を想う」を彷彿とさせる。
内容は、一言で言ってしまえば終活ロードムービー。

T・スポール。今迄見た映画の中では、冴えないワーキングクラスのおっさんという風情が多かったけど、老年期になったら好々爺な感じも似合ってた。

ココロが弱っている時に見たら、号泣してしまいそう。

実際、鑑賞中数度、ほろっとしてしまう感じになってしまった。

生きていれば嫌な事にも遭遇するけれど、ごくたまに心が温かくなるような事にも出会う事があるよ。という事を映画にしたという趣きもありました。
劇中、そういうエピソードが今ふうな演出で、提示されてますし。

SNSでよくバズる。ほっこりした話系エピソードもこの類に入るんでしょう。

地味だけどじんわりくる。多分、イギリス映画が好きな人には。とてもツボる作品だと思います。
7月1日公開の映画はたくさんあるけども、ちょっとメンタル弱っているので『君を想い、バスに乗る』を観てきました。とても良かった。
よしみ

よしみの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

余白を楽しむ😄

スコットランドから
ランズ・エンドまで
老人がバスを乗り継ぎ
自分の足で訪れる

目的は?
なぜ今なのか?

過去と現代が
交差するかのように
満身創痍で
目的を達成する場面は
たまらず泣けてきた😢

冷めたとこもあったけど
総じて素晴らしい作品👏

エンドロールに粋な計らい
反面、スマホ文化の怖さも
ティモシースポール、65歳。
撮影時は63、か。
アメージンググレイス。
UKの善性を詰めた映画。茶花せぬ。
妻メアリーの若い頃を演じたナタリーミットソンが美しい。
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