「12ヶ月のシネマリレー」にて鑑賞。
1993年公開、もう29年も前なんですね。
公開当時 ''ある秘密'' が話題になった作品です。
その ''ある秘密'' がもの凄〜〜く気になって鑑賞した当時、余りにもあっさりとその秘密がバレバレで、そのある人物を見た瞬間に分かってしまって違う意味で「うそォ━━😰💦バレバレやん!」って、鑑賞意欲を削がれたある意味忘れられない思い出深い作品です。
そんな事もあって、多分全然ちゃんと理解してなかったんだろうな…
お子ちゃまだったし(笑)
歳を重ねて、今久し振りに鑑賞してみると、なんて切ないんでしょうか!!
こんな切なかったっけ!?…。だ。
ほんとに何を観てたんだ、私は…
フォレスト・ウィテカーが話すサソリとカエルの「性(さが)」のお話がラストに効いてくる!
ウマい!! 巧すぎる👏
このラストが、何とも後味のいい終わり方をしてくれる。
このラストシーンはズルすぎるぞ、最高じゃないか。
アカデミー脚本賞も納得ですね。
そして、今年劇場での鑑賞作品はこれが最後かなぁ…
さて、来年は(も)どんな作品と出会えるのか楽しみだ🤗
では皆さん良いお年を〜〜🐰