鑑賞記録です。
性:さが。
抗うことなく受け入れよ。
変わる時代。ここまで変わるものなのか、と感じる。
人種、性別、思想。好意や愛情ははすべてを凌駕する。突き詰めれば”理性”ということだろうか。…
かなり久しぶりに見たが、相変わらず面白かった。
公開当時狙っていたであろうインパクトは今や古びているのは確かだと思うが、かえって変わった恋愛映画としての味わいがしみじみとして良いかも。
しばらく反…
発表当時はお気に入り映画の一つだった。酒場で "The Crying Game" を歌うデイルに魅せられ、その魅力は彼女の素性を知っても大して変らなかったのがちょっと驚きだった。どうしてこのジャケッ…
>>続きを読むあっと驚く要素を持った映画として宣伝されていたらしいのですが、それを除いてもいい映画だと思いました。
ジョディとファーガスの親交。仲間に対するファーガスの複雑な思い。禁断の恋に落ちるファーガスの悲…
なかなか衝撃的な内容でした。いわゆる「ストックホルム症候群」が織り成す思わぬ展開ですが、予想も出来なかった進み方が新鮮です。
最後はもう、どうしたらいいのか…みたいな終わり方なので、それはそれで笑…
心優しいがゆえ絶望的に仕事ができないIRAのメンバーの男を主軸にしたラブ・サスペンス。といっても政治的な要素はほぼなく、ミステリーでもなかったような。。ストックホルム症候群といえば「狼たちの午後」だ…
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