世界中から愛された、歴史に残る偉大な映画スターであり、ファッションアイコンでもあり、多大な名声を得た女性の半生を描くドキュメンタリー作。『ローマの休日』で主演女優として抜擢され、世界的に称賛を浴びた女性ながら、実生活で愛される喜びを得られなかったというのが印象的で、愛されながらも、真の愛に飢えていた様は、偉大な女優ながら、一人の女性のありのままの姿を感じ、たからこそ歩み始める、女優としてではなく、一人の女性の経験を活かした人生模様は素晴らしい行いがある。華やかさだけじゃない、生々しい人らしさが良く、親近感も出てくるぐらい身近な姿がある。オードリー・ヘプバーンの“愛”に溢れる物語がある。
