ねね

オードリー・ヘプバーンのねねのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
4.5
あんなに美しくキュートで魅力的で世界中から愛されていた人があんな大きなトラウマと苦悩を抱えていたなんて。
作中にもあったが、あんなに愛されていた人が皮肉にも一番愛を欲していたなんて、とても悲しい。

けどそれを自分だけにとどめ、周りを愛し続けた彼女は本当に素晴らしい。
そういう内面の強さや優しさが外面に表れる美しさだと思う。

あんなに素敵な人がもうこの世にいないっていうことがとても悲しくなる。

ああいう人になりたい
ねね

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