オードリー・ヘプバーンにそんなに思い入れはないけど、丁度映画館のポイントも貯まったし、都合が良かったので鑑賞。
…2時間のドキュメンタリー映画を見ただけなのに、前よりその人物について詳しくなった気持ちにさせる←これがドキュメンタリー映画のいい所。
オードリー・ヘプバーンについて、幼少期にナチス占領下のオランダで苦労した・晩年はユニセフで活動した...くらいしか知識がなかったけど、映画スタ-という輝かしいキャリアの一方、実生活では幾度も離婚を経験たんですね。
あと幼少期に失踪した父親と25年ぶりに再会を果たしたけど、父親はあまり再会を喜ばなかったというのはちょっと切なかった。(´;ω;`)
オードリー通には物足りない作品かもしれないけど、オードリー・ヘプバーン入門編としては良さそう。