どんなに心から心配して見せてもどうしようもないところにあの子はいた、というセリフに、もう2度と会えなくなってしまった友達のことを思い出して、そしたら頭から離れなくなってしまった
あの子が話してたこととか、わたしたちの会話とか もう戻ってこないけど胸に抱いてなんとか生きることだけはできるからとりあえずがんばらなきゃいけない
救いは、マリコと違ってきっとあの子はいまもどこかで生きてるから、きっと東京にいたらいつか会えるということ
映画の感想では全くなくなってしまったけど、この映画から、近しい原体験が引き摺り出されてどうしようも無くなったので供養