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マイ・ブロークン・マリコのddのレビュー・感想・評価

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)
2.5
永野芽郁としては珍しい役を演じたと思う。
明るい役を演じるイメージの強い彼女だが
声を張ったり感情を露わにしたり、タバコを吸ったりと挑戦した役だと思う。

亡くなってしまったダチと共に初めて出かけることとなるが、どうしても亡くなったダチのことは忘れられない。

「もういない人に会うには自分が生きてるしかない...」この言葉が胸に刺さった。
その後 電車内でお弁当を爆食するシイちゃんは生きることは食べることと言い聞かせられたかのように食べていた。
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