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ボーイズ・ライフのkazeのネタバレレビュー・内容・結末

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオ出演作追ってて観ました。

パパがブラック企業みたいな理不尽なことばっかするから、トビー、中盤までずっと眉間がシワシワのかわいそうな顔してる。不憫でならない。ただ友達といるときにはいつものニコニコディカプリオの顔だった。

デニーロの存在感がすごい
ガキプリオは演技うまいけど、年季と貫禄がちがうって感じがまた生々しくてこどもからしたら勝てない大人感ありました
ママも変わりようがすごい。ずっとかわいいのに、するっとオカンになってる
ただ最後の方になると、ガキプリオも彼らに負けない存在感の強さをだしてきます(シワシワではない、いつもの眉間のシワがここで発現)トビー、大きくなったね.....って思うような表情?演技?のかわりかたがすごい~

ちなみに、ディカプリオ映画ですのでやっぱラストで叫んでガッシャンガッシャン大喧嘩はしました。スッキリ
トビー、最後はニッコニコでした。


追記
ディカプリオ以外も見たくてたまに見直してるけど、自分の歳的に人生経験が足りなくてか、無防備に見てると胸が苦しくなってくるし、心情?がわりと難しい。(話の割に長いし)
でも、じわじわ好きなシーンができてくるし、たまに見返したいなとおもった
なんか地上波で家族とかと適当に観たいかもしれない、、、。
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