クマ五郎

ボーイズ・ライフのクマ五郎のレビュー・感想・評価

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)
3.4
ギルバート・グレイプのアーニーの面影を感じながら、今度は少しヤンチャで茶目っ気のある少年を演じてるレオ様。
冒頭の砂漠を走り抜ける車の中で「ママの開放感や喜びに僕も浸っていた」という彼の言葉の通り、最後まで母親を思う息子の眼差しは色々な感情を想起させます。
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