3つの話に共通するのは家への執着
虚栄心が豪邸への執着を生んで
欲ばかりが先走って、ハリボテの家を作ってみたり
家への愛着が強すぎて、自分よりも家を大切にしてしまったり。
家って私にとってはすごく個人的な空間。でもここに出てくる家はそんな感じではなかったな
過ごしてきた思い出があるから離れられない、だけどあまり過去を大切にしすぎても前に進めない。その思い出ごとひっくるめて前に進めたら良いよねって、3話目が答えを教えてくれた感じ
全体的に奇妙で変できもちわるいです(特に2話目)
でもこういうのけっこう好き
