個人的なものを大切にしている人は、幸せを感じる瞬間が多いと思った。
自分の世界という最小世界を自分の力で満たせる人は素敵だし強い。
生きてる中で"幸せだ"と感じてる時間が総合的に長ければ良いなーて最近思ってた。
大きな出来事がなくても、些細な幸せな継続していたら良い
なによりヒロトの言う通り、幸せだと感じることができる心を手に入れることが大切だなって。
そんなことを考えてる時に観れたから、肯定してくれた気がして嬉しくなった。
自分だけの楽しみをみつけることも
誰かと時間を共有することも
どっちも大切で愛おしいことだよね
良い映画だった。映画ってやっぱり良いなって思わせてくれる映画だった。