どうせアオハルでキュンキュンな恋愛だろ!?
と
斜に構えつつ鑑賞。
いやいや、
素敵なアオハルでキュンキュンで
いいじゃないの。
甘酸っぱいのよ。
泣けちゃうのよ。
あるあるっちゃーあるあるなんだけど
女友達の友情、
その歳ごろ特有の「もどかしさ」ってのが
うまい具合に描かれていて、
…大人になるともっとシンプルに生きられるんだけどねぇその年ごろはしょうがないよねぇ…ともどかしさ満タンな思いで見守りました。
ときめき、胸きゅん、恋する気持ち、
友情との天秤、友達への想い…
そこらへんのキュンキュン具合が、よかったです。
ストーリーはありがちなんだけど、
作品としてありがちなラインを越えていると評価。
よかったです。