渋谷フォーラムは今週末で公開終了、上映後は毎回監督の舞台挨拶、というよりも質問コーナーが設けられているとのこと。
監督の締めのスピーチ「僕には選挙権がないけど皆さんにはある。選挙の結果、日本はこういうシステムを許している。」
監督はここまで伝えてはいないが、「牛久のような現状はあなた達の選挙の結果がこうさせているんでしょ?(CMに踊らされて投票する、政治なんて誰に投票しても大して変わらないだろ?選挙に行かないなんて日本人はバカじゃないの?)」
監督の熱い返答はそのようなメッセージと受け取りました
おそらくネト○ヨはこんな感想を持つだろう
「隠し撮りする外国人、卑怯じゃね?」
それに対して監督は「隠し撮りしないと隠れて何するかわからない、それを許している日本の法体制の方がおかしくない?」
国難を逃れ、日本に逃れてきてもとんでもないおもてなしが待ち受ける。
牛久に何年も収容されるくらいなら死んだほうがマシ、と自殺しようとする者も
監督は「名古屋入国管理局のウィシュマさんが死亡する前に一体何人の外国人が管理局内で死んだか知っていますか?その前にウィシュマさんの報道以前に入国管理局に関心持っていた人はいますか?」と痛烈なメッセージを
こういう日本の現実があることを見てほしい、見るべき、いや見なければいけないと思います
ウクライナからの難民を「避難民」と政府は言い換え、マスコミはこれに追随し、疑問を投げかけません