生きててよかったのAyaのネタバレレビュー・内容・結末

ボクシングしかしてこなかった主人公の創太。その道は、もう年齢なことなどを含め、引退しか残ってなかった。その後、色々な仕事をしては首になってしまう。そんな時に、裏格闘技の話が持ち上がる。結局、戦うことしかできない創太。また元嫁の女の子がボクシングが野蛮だということで、一回も見に行ったことがなかったが、一度だけと、友人に無理矢理誘われ、行くことに。そして、戦うこと＝人生ということがわかり「生きろ、聡太！」という涙ながら、エールを送る場面が印象的だった。