Aya

赤い風船のAyaのネタバレレビュー・内容・結末

赤い風船(1956年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

起承転結?やら構図の美しさとかすべてが整っていた。小さな頃、クマのぬいぐるみでままごとをしていた頃を思い出した。ぬいぐるみのママになって、「私が守るからね」と言ったような距離感。彼は風船、私は熊の人形が当てはまるのかも?まだ幼なき頃の友情。
風船以外はモノクロの世界だけど、あの子の素敵な笑顔のお陰で映画としての底上げの一因になったような気もした。
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