このレビューはネタバレを含みます
安楽死の映画と聞いていたが違った。貧困と孤独の映画だった。
この人は金と人との繋がりがあれば死ななかった。安楽死で金もらえて15分の電話相談できるなんて。法律の作りが甘い。
年寄りがピンピンコロリ希望してるのはボケて迷惑かけてまで生きたくないとか、延命治療したくないとかじゃないのか。
障害者殺した植松みたいな感じで始まった。
おばあさんばっかり。年寄りの男は政治家とか会社役員とかおるから男の年寄りを殺すこと想像させたらあかんの?単身女性が貧困やから?それと分かるように伝えや。
金持ちは安楽死せんのならやばいな。だって安楽死するなら金もらえるんやろ?貧困者殺す世界やん。国がとしよりころしてるだけの映画。
安楽死するひとが金払う方が貧困者が安楽死するのふせげるしデスハラも防げると私は考えてる。
俳優おばあさんは元気そう。腰曲がって手押し車押してるおばあさんおらんね。そんな人映画に出んやろうから仕方ないか。
排除アート作ってる役所職員きも。排除アートと安楽死と炊き出しは担当別やろ。役所なんてこまかく担当決まってるのに。
自然に正規職員や役職つきは男多く、女性はパートのようだったり給料低いと言われる職だったりやね。この役職職員の部分もなに描きたかったんかわからん。
外国人のヘルパーはなんで日本に出稼ぎ?に来てるんやろう?本国の方が稼げるし生きやすいんじゃないの?この人の部分はなに描きたかったのわからん。
国や行政の批判がないのもよくない。