アボリジニの不遇の歴史認識を記録した映画
白人、英国人の自分ら以外の人間差別し侮蔑しその驕りからくる白人優遇政策をあたかも奴隷にする人人の為かのように言うのの典型的な政策によってアボリジニを排他していった時代の物語
白人とアボリジニの混血児を隔離して野蛮なアボリジニの生活から遠退け白人の宗教教育をし従順な或いは逃げる事のできない奴隷として白人の召使いにするためにアボリジニの文化を奪ったオーストラリアの汚点が1970年まで続いていたというのは恐ろしいが、白人がおそらく今でも疑いなく「善」だと思うことを白人以外に押し付ける様はきっとずっと変わらない、のだよなぁと思うばかりだった
しかし非常に勉強になる
宗教はこのように使われるべきではないな