裸足の1500マイルの作品情報・感想・評価

「裸足の1500マイル」に投稿された感想・評価

chii

chiiの感想・評価

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これも授業で見ました

アメリカの先住民が白人入植者に追いやられたように
オーストラリアでも先住民アボリジニは白人に野蛮と言われ、我々白人が彼ら野蛮人を野蛮な生活から救ってあげる、と無理矢理自分たち白人のやり方を押し付けていた時代があった。

正 も裏を返せば 不
善 も裏を返せば 悪

一番教育が足りなかったのは、アボリジニではなくて白人の方では?と言いたい
がしかしそう言い切ることもできないから、だって彼らには彼らなりの理由があるから。もちろんやってたことは悪だけど。そこにもやはり正も存在してるはず。。。


ちょっと難しい問題。
ちゃんと勉強しないと
中途半端にものは言えないなぁって最近思う。さあ私はどうすればいいのやら😫
Kilsche

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3.7
授業でみました。こんなに悲しい話が現実に起こってたなんて考えられない。普通に親子を引き離すのって非人道的振る舞いだと思うんだけど、それを先住民にむかってやるということは白人は先住民を人間と見なしていなかったということになる。
とっても素敵な映画だった。監督は養子にしたくなるような子供を選んだみたいだけど、本当に助けたくなったし、時代背景が伝わって着た。
Kodai

Kodaiの感想・評価

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オーストラリアでウルルにも行ったし、アボリジニの文化も学んだ上でこの映画を見た。同化政策の映像化という意味では貴重な映画だと思う。
tak

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4.0
 オーストラリアにおける「白豪主義」政策とはどんなものだったのか、そして先住民族アボリジニーの生活や習慣を正面から取りあげている点で、実に貴重なフィルムだ。純血のアボリジニーは隔離して数を減らすに任せ、白人との混血は施設に入れて職業訓練を施す。8代もすると民族の特徴はなくなる・・・とまあここまで白人はつけあがっていたのか!と怒りを覚えること必至。そんな考え方が70年代初めまでまかり通っていたとは!。そんなオーストラリアの歴史を少し予習しておくと、感想はまた違ったものになることだろう。

 しかし、この映画が伝えたいのはそうした政治的な告発ではなくて、親と子の絆。子供たちの母親に会いたいと思う気持ちは、途方もなく遠い道のりをも乗り越えさせた。実話の映画化というと、観客は意識してしまって”映画以外のところで”感動させられることがしばしばある。この映画は観客に涙を誘う為に作られた、いわゆる感動作とは違う。監督を始めオーストラリア出身のスタッフが、現実を伝えよう、親子の姿を伝えよう、とその一心で作った誠実さが感じられるのだ。

 正直これまでのフィリップ・ノイス監督作は嫌いだ。初めて観た「ラスト・ジゴロ」といい、「パトリオット・ゲーム」といい、「硝子の塔」といい、どれも物足りなかった。でもこれは全く違う。監督の出身国への思い入れがあるせいなのだろうか。また、同じくオーストラリア出身のクリストファー・ドイルのカメラがまた絶品。追っ手を逃れて少女たちが走る夜明けの空。砂漠の陽炎に揺れる少女たちの陰影。何もない広大な大地。自然の美しさと、歩き続ける少女たちには絶望的にも感ずる広大さを、カメラは見事に描き出す。ピーター・ガブリエルの音楽も強く印象に残る。憎まれ役ケネス・ブラナーも好助演。
悪い意味ではなくて、(ネタバレになるので)
もう1度観たい映画かと言われたらNO。
だけど、観ておくべき映画。
観ておいて良かった映画。
まつこ

まつこの感想・評価

3.8
中学生か高校生のとき学校の授業でみたけどもっかい観てみた。

昔観たときより、やるせなさが優った(昔は怒りの方が強かった)。

歴史の事実の勉強にもなるけど、
価値観の押し付け/人間の絆、愛 というきっと普遍的な難題の話でもある。
S

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2.0
親切にしてもらっといてお礼も言わないのわちょっと違うだろと思った
追いかけてくる人の顔がゴリラみたい
空

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2.7
アボリジニの不遇の歴史認識を記録した映画

白人、英国人の自分ら以外の人間差別し侮蔑しその驕りからくる白人優遇政策をあたかも奴隷にする人人の為かのように言うのの典型的な政策によってアボリジニを排他していった時代の物語

白人とアボリジニの混血児を隔離して野蛮なアボリジニの生活から遠退け白人の宗教教育をし従順な或いは逃げる事のできない奴隷として白人の召使いにするためにアボリジニの文化を奪ったオーストラリアの汚点が1970年まで続いていたというのは恐ろしいが、白人がおそらく今でも疑いなく「善」だと思うことを白人以外に押し付ける様はきっとずっと変わらない、のだよなぁと思うばかりだった

しかし非常に勉強になる

宗教はこのように使われるべきではないな
Kanaria

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3.7
オセアニア社会文化論の授業にて

白人化政策ってこういうことか…アボリジニのためと言い張る白人の傲慢さ。イライラしたし、捕まってしまわないか始終ハラハラさせられて、本当に心臓によくない。けど、観るべき映画です。

モリーがたくましい!3人の瞳がすごく印象的でした。
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