雨丘もびり

透明人間の雨丘もびりのレビュー・感想・評価

透明人間(1933年製作の映画)
4.0
【メイキング観たい!】
1933年(昭和8年)に、マジこれどーやって撮ったの?!?!って素直にビビる透明人間の描写、目が釘付けデス。Storyはシンプルで無駄なく、70分あっちゅーま。
この映画はじめて観た人たちとキャーキャーしゃべりたいのでタイムマシン早ょおねしゃす。

「恐怖政治で世界征服じゃ!」とか言い出しちゃうのは時代感じるけどw、街の警察や報道機関がボンクラなせいで被害が拡大してゆくサマは、妙にリアルな描き方。
透明化したグリフィンの凶暴さ、悪辣さは原作よりマシマシで、私は好き。鉄道の攪乱とか結構コワイと思う。

♪HGウェルズの〜観た夢は〜今でもフシギ
♪透明人間に〜宇宙戦争に〜タイムマシン!