題名にそそられて鑑賞
静かーーーーなゾンビ映画
変化球で嫌いじゃないけど
惜しいというか
ヒロインゾンビ役の
アリーチェ・パガーニで
もった様な感じでもあるかな
ミルタとロビンは恋人同士
薬物過剰摂取で二人とも死亡
ロッカーの様な共同墓地から
ミルタだけ復活
このシーンはゾンビ風情があります
生前の二人の馴れ初めを差し込みながら
ミルタはゾンビとして元の生活に
戻ろうとしますが人肉を食さないと
体が腐って行くのと
「哭悲」の様に目玉が黒目に変わります
意識もしっかりとあり
ロビンの想いを抱きながら
人肉を求めていきます
復活者を処理する組織と
復活者の仲間との共闘で
バトル模様もありますが
ベースは恋愛モノで
全体的に中途半端になってしまった感じ
ヒロインゾンビ
アリーチェ・パガーニの濡れ場多し
恋人のロビンは
ロバート・パティンソンの眉毛を
山盛りにした感じが微妙……
二人の恋愛がベースです
好きなシーン
共同墓地でのミルタ復活
水中で漂うミルタが良い
ボナペティの掛け声とともに食す人肉
この台詞なんかハマった
ゾンビ感ゆるめのゾンビ映画に
興味が出たらボナペティ!