このレビューはネタバレを含みます
愚かなてめえの尺度で勝手に測ってんじゃねぇ〜。おとこが求める女のパターンって幾千年の時を経てもやっぱり未来永劫変わらないのかな?
フローレンス・ピューにこういうの背負わすの一旦やめようね。まあミッドサマーはみてないし一生みないんだけど。
一晩経って、キキ・レインのマーガレットのかなしみがより迫ってくる。自分の人生を知らないうちに奪われたことに気づいて、しかも誰も味方をしてくれない小さな社会に対する孤独、異常者と片付けられる虚しさ。マーガレットみたいな女性がいままでも、きっとこれからも存在感することに対して他人事ではいられないのにな。