Tatsu

ドント・ウォーリー・ダーリンのTatsuのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ワイルドの演出家としての限界だと思う。オールディーズなデザインは目の保養になるけど、それ以外にオリジナリティを感じない凡庸な出来。1番連想していたのはフィオナ・アップル『Fetch the Bolt Cutters』だけど、あちらの方が段違いで鋭さと独自性がある。ホラーというよりもSF。あと、実はシャマラン映画に近いのではないだろうか。監督自身が「全て知っていた」人物として出ているのも含めて。
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