kano

ドント・ウォーリー・ダーリンのkanoのレビュー・感想・評価

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不穏さ不気味さを感じながらも何が起きているのかわからないタイプのスリラー好きなので惹き込まれた
抽象的な画を映し出すサブリミナル効果、怖いほどの対称性、食べ物を口にする場面が描かれない人達、どこか違和感を覚えるけどそれが徐々に“やばさ”の確信に変わっていく
女性の身体的・精神的な抑圧をスリラーという形で描く面白さ(良い意味でブックスマートと同じ監督とは思えない)
ハリースタイルズの“対比”もフローレンスピューも最高でした

車もファッションも家も50sオールディーズつまりまくっててアートディレクション最高にタイプだった〜〜
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