きらきら

ドント・ウォーリー・ダーリンのきらきらのレビュー・感想・評価

2.9
伏線もなく勝手に回収されたように感じる部分が多く、雰囲気やキャスト、設定、映像などが好みの映画だっただけに残念だった。

最近流行ってる不気味系の映画。映像の色使いおしゃれで本当に不気味。キャストのお洋服メイクネイル全部素敵、かわいかったなー。最近見た映画の中で1番雰囲気は好きかも

ただ設定の甘さとか端折られすぎてる部分が気になりすぎる。不透明さをどこまで楽しめるか本人の感性次第なんだろうな
ヴィクトリーのカップルの出会いのくだりもそれまでにさりげなくヒントのようなものがあればよかったのになー、あとバニーの設定とか最後シェリーがいきなりフランク刺すのもん?って感じもっと描いて欲しかった。描かれていない部分が気になりすぎる、それが良さなの??
風刺したいのにかすった感じがした

もう1回見たい!とはならんけどもう1回見たらもうちょっとは深い所まで気付けたり理解できるかな
きらきら

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