M-1グランプリの出囃子の巻
豪華絢爛煌びやかで艶やかで派手やかなムーランルージュの世界、高級娼婦と売れない作家の儚くも切ない愛のお話
お話的には百戦錬磨の高級娼婦があの朗読だけで落ちるのは不自然でニコールキッドマンがユアンマクレガーに惹かれていく描写が全然足らないのが不満ですが、古めから新しめまでミュージカルの曲からロック・ポップスまで幅広く有名な楽曲を使ってるのはなかなか良いです
上述のような不満の他にも都合のいいことは結構起こりますが、主演のお二人の熱演に引き込まれる感覚はあります
そんな中確実に言えることは、いつ見てもニコールキッドマンはお美しいと
