メイデン

チャップリンのニューヨークの王様のメイデンのレビュー・感想・評価

3.5
恨み節の巻

チャップリン最後の主演作は、アメリカへの風刺や皮肉を通り越して逆に煽ってんじゃないかくらいのメッセージ性はあります
やはり自分を追い出したアメリカに思うところがあったんでしょうかね
でもどこかアメリカが恋しいようなところを感じられるのも良きです
ただ面白さはあるものの何か物足りなさというかコメディと言うにはというか、お話が少々退屈に感じもします
ライムライトのあとだけに余計感じてしまうのかなとは思いましたが
メイデン

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