このレビューはネタバレを含みます
ファニーゲームのような胸糞映画。
序盤から小さな違和感の積み重ねで、でもこの人たちは悪い人ではないんだろう、週末だけやり過ごそう。と思ってた結果が最悪の事態に、、、
パトリック達は招待しておきながら相手にご飯奢らせたり(しかも雰囲気も微妙な居酒屋？)、ダンス中に濃厚なキスし始めたり、ベジタリアンなのに肉出したり、怒るってほどでもないけど「ん？」ってことをしてくる。
こういう小さな違和感の積み重ねによってこいつらやばい！って気づいて早く逃げればよかったものの…ぬいぐるみなんかどうでもええやん…
あそこで逃げきれなかったのは、違う国の者同士、文化の違いなどがあるだけで悪い人ではないと信じたかったのかな。
でもビャアン達もおかしいよ。普通人の家でセックスする？笑
しかも娘がママーってめっちゃ呼んでるのにさ。この人たちもなんかずれてると思った。
観る人を選ぶし本当にきついラストだけど、映画としては好きな作品だった。
ただ子供出来てから小さな子が痛めつけられるシーン観るのはめちゃくちゃ辛い🥲舌切られるシーン最低。
旅先で出会っただけの違う国の人を簡単に信じるなという教訓を得た。
余談だけどシネリーブル梅田からテアトル梅田になって、ラウンジ？みたいなのもできてるしめちゃくちゃ綺麗になって嬉しい〜😆
