はぁ。。。
夢のようでした。
まだ音が鳴り響いてる。
自分も実際にあの時代にいて屋上にいる彼らを見上げているような非日常を味わえた。
最後に映画館で拍手が起こったのも感動的だった。
小さい頃からビートルズを聴いて育ったから彼らの声は聴き慣れてるし愛着さえ湧いてる。けど、今日はじめて生身の彼らを感じることができたような気がして、それがすごく嬉しくて幸せで涙が止まらなかった。興奮が冷めてからじゃないと何ていうかちゃんと言葉にできない気持ちでいっぱい。
こんなにかっこいい人たちいないよ。
何やってもかっこいいんだもん。
同じ20代なんて信じられない。
リピートする人続出しそう。
私はリピートするつもり。
IMAXで観る価値アリまくり!!!
メモ(⚠︎ネタバレあり)
↓
↓
↓
・ジョン:「Good night Paul~」ポール:「Good night John~」→ ウチ号泣
・ジョンがめっちゃ寒がってて手を擦ってたのかわいかった。最後らへんは体丸めてギター弾いてたし。
・ポールの髭爆イケ。全身黒の服に茶色のかわいい靴でワンポイント決めててさすがってなった。
やっぱ後期のポールは才能爆発してる。
・ジョージが最後に「映画では警官のせいで僕らが屋上から下ろされてしまったってことにしたら良い」って言ったのに対してジョンに「ありのままでいいんだよ」って言われてたのおもろすぎた。ジョージはやっぱ弟してんなって思った。
・リンゴの赤いコートかわいい。ふざけてるジョンを後ろから微笑みながら見守ってる感が安定で和む。この頃はすでにみんな仲悪かったと思うと複雑なとこもあるけど。
・初めてヨーコをかわいいと思った。ジョンを見つめる顔が恋してる女の子って感じで。
・ジョージマーティンの英国紳士っぷりにやられた。イケおじ好きなので興奮しました。
・時代の空気感を味わえた。4人だけじゃなくて彼らを見てる一般人とか警官の様子も細かく映すところ、とてつもないセンスを感じる。当時の女の子のファッションとかメイクとか時代の良さが表れてたなあ。タイムスリップしてわたしも街頭インタビューで「誰が歌ってるのかわかりますか?」「ええ、もちろん。ビートルズでしょ。」って興奮を見せず当然よ!って感じですかした顔で答えてみたい。