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僕らの世界が交わるまでのRIKUのレビュー・感想・評価

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)
4.5
『僕らの世界が交わるまで』 (2024)

2024 19作目

✨🎸あらすじ🚗✨

社会奉仕に人生を捧げるエヴリンは、DVシェルターを運営していた。彼女には高校生の息子・ジギーがいる。彼はライブ配信で人気者となり、フォロワーのことで頭がいっぱいだった。ふたりがすれ違う一方で、ジギーは学校で聡明なライラに恋焦がれていて

✨感想✨

Fan's Voice様のオンライン試写で観ました
音楽が好きな息子と言うことを聞いて欲しい母の物語、息子は好きな人が出来たり音楽を配信で広めたりしたいけど、お母さんは息子に話を聞いて貰いたいし会話をしたいそんな風に思ってたと思う。家族内で会話がだんだん無くなるシーンは悲しかった。でもお母さんはしっかり息子を車で送るのは息子が好きなんだなって感じた。どこにでもいる思春期少年とお母さんって感じでなにかほっこりした。今の時代は若い世代はスマホばっかで親と話さない人とか多いからこの映画を観て考えが変わるんじゃないかなって感じるそんな映画だった。
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