●あらすじ
272kgのチャーリーは余命がわずか。
オンライン講師をしているが自らの姿を映さないようにカメラをオフにしたまま講義をしている。
歩行器でしか動けず、不自由なため、看護師のリズが世話をしている。また、彼女から病院で検査する事を勧められていた。
しかし、チャーリーは高額医療であることを理由に拒否している。
そんなある日、チャーリーの元に別れた妻の娘が訪ねてくる。
●感想
心が揺さぶられるラスト。
途中までは3.9ほどだったけど、ラストで4.2へ。チャーリーを演じたブレンダー•フレイザーの心の叫びが涙を誘った。
物語自体は、終始、重苦しい。
ただ後味が悪いわけではないのでよかった
登場人物1人1人に背景があって、
映画の深さに繋がっていた。
チャーリーの体型については、
4時間かけての巨漢の特殊メイクらしくびっくり!全く気づかないぐらい技術は進歩している...。
「正直に書く事」