このレビューはネタバレを含みます
くじら。
あんなに身体大きかったらめちゃくちゃ不便そう。
娘の為に自分の命削ってお金を貯めて、でもその娘にとって父親はどういう風に見えていたのかな。思春期うえの言動はあったけど、過去を責めて悲しんでいるところから父親と認めその娘であることは否定していなかったような。
恋人を失って悲しみから過食症になって前に進めない。似たような経験は誰にでもはあると思うけど、いつかどうにか前に進もうとする。チャーリーに家族は居ないとしても、周りの支えはあったのに勿体無いと思った。
ピザ屋の視線、悲しすぎた。
チャーリーは最後娘にあの詩を読んでもらえた事がとても幸せそうに見えた。