白鯨についてのエッセイを読むと発作が落ち着く
立ち上がって歩くシーンやチキンやピザをむさぼり食うシーンはおぞましいと思わされた
終始家の中の会話劇だったが飽きなかった
エリーとトーマスの会話が良かっ…
観れるものがないなあとネトフリ、アマプラ、ディズニープラスを渡り歩きYouTubeに落ち着いてしまう日々を過ごしてるけど、なんかふと吸い寄せられるように最後まで視聴。
本音を聞きたいし言いたいし癒…
チャーリーにはKFCではなく和食を食べさせろ!と言いたい
そして、引き出しに開封したチョコバーをしまうな!Gが来るぞ!とも言いたい
最初のバスのシーン以外はアパートでのシーンしかないけれど、引き込…
どうにも共感できない映画だった。
自分のことを醜いと思っている主人公チャーリー。
自己認識がそうであるわけだから、当然ながら醜い状態こそがチャーリーにとって普通であり、チャーリーにとってのあるべ…
娘さんの心の葛藤も相当だなと。
元妻も捨てられた側も..
別の道を歩んだ
主人公も酷く打ちひしがれ
後悔をして生きているのは理解できた。
出だしの朗読が
まさかあんな形で。
すごい最後を見…
中身まで重量級だった。
聖書に終末論や雨、鳥でノアの方舟を連想したが、この監督映画でノアの方舟やってたんだな。
自分にヘイトを集めて5日目に死ぬのはかなりキリストになぞらえられていそうだし、あの暴食…
人に人を救うことはできないけれど、常に誰かを気にかけて生きている
妻子がいながら、学生と関係を持った主人公は、パートナーを亡くして肥満症となり、死を目前にしている
この設定からかなりヘビー
登場…
・強烈なビジュアルがインパクト大だけど、ほぼ動けない肥満体と数人の登場人物とのやり取りを2時間家のなかだけで展開
・冒頭から繰り返し暗唱していた詩が、娘が昔書いたエッセイで、それが一番正直で最高傑作…
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