ひろ

ホワイトバード はじまりのワンダーのひろのレビュー・感想・評価

4.5
2024劇場ラスト。今年はこれまでで一番多く劇場で見ることができて本当に良い年だった。

ワンダー君は太陽のいじめっ子(あまり覚えて無いけど)が転校し、身の振り方を考えるタイミングで自分のジュリアンという名前の由来をおばあちゃんから聞く。

ホロコーストの話としてはかなり甘いし、フランスなのに英語なのがちょっと残念ではあるけど、サラを匿ってくれた人々がどれほど命がけだったかは見ててもつらい。

「人に親切にすること」どころじゃない、家族、友人、コミュニティ全てに危険が及ぶ😢

どんな状況でも想像することの大事さをうまく映像で表してくれた。

前作のワンダー君は太陽見てなくても大丈夫。

ストーリーとは別にして、ナチ党員になるヴィンセントと現代の嫌な同級生ディランが無駄にイケメンだったわ😒
ひろ

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