揃いの笑顔Tシャツを着た3名(男2女1)が、誰かの個人所有となっている孤島で研鑽を積む共同生活を営む。彼らはカルト宗教のメンバーだ。
最初の「みんなのために頑張ろう」というのが大前提的に既に間違っているじゃろが〜
なんともへんてこな新興宗教だ。
緊急提議 動議上げなくてもいいじゃないですか。
議長が特に鬱陶しい。
人間の欲望は抑えようとしても、いずれは発露される事が自然の摂理です。それは正しく描かれていました。
怒涛の展開(ちょっと大袈裟)となる後半〜ラストは、私が予想していたのとだいぶ違ってて そこは面白かったです。
内容自体は 荒唐無稽で 深みもなかったと思います。
ただ あの2人は幸せになって欲しい。
無人島の海岸付近の自然がとても綺麗で
どこでロケしているんだろうとか 行ってみたいな とか 考えていました。