期待していなかった分意外に楽しめた。
78分という短さも良し。
実在した白人至上主義結社KKKを題材にしている。どこまで実話なのかは不明。
黒人を捕まえて喰う集団に捕まるが、そこから復讐劇が始まる。
アメリカで上映禁止になったりもしたよう。
舞台は森の中の納屋。登場人物は兄弟3人とカルト集団のみと潔い。
グロはそこまで多くはないが、目玉を食いちぎったり、臓物を喰わせたりとチープながらも中々ハード。
kkkを題材にした映画は真面目な映画も含め数多く存在する。いまだ詳細をよく理解していないので勉強不足だが、こんな教団がほんとにいると考えると恐ろしい。
