毒親に殺される前に先に殺せ！！！という教訓映画🎞
マジ、初手であの母親殺さなかったのが、娘の痛恨のミス！！！
娘の存在に涙する終わり方………！！！
つーか、北欧版『ゴーン・ガール』よね、これ。
娘が母親に取っての『アメイジング・エイミー』になろうとしている段階でもはや詰んでいるのだ……投了なのだ………。
てか、マジで早めに母親を殺すべきだった……あと父親と弟も早めに殺しておくべきだった……。
『ゴーン・ガール』は親から理想像を押し付けられて育った人類は必見の映画な！！！
観葉植物🪴のように人類は剪定しただけで綺麗には育たないのだ……！！！
綺麗で『良くできてて』インスタ映えする存在が欲しけりゃ、猫でも🐈⬛飼ってろ！！！！！！！！
ちな、書き忘れてたけど、クローネンバーグの『ブルード』よね、コレ。
【追記】
あの母親の闇（つーか、あるあるというか）が深いのは、「ムチュコたんは馬鹿で愚鈍でもOK！ 娘は完璧じゃないと！！！」ってあたり。
父親は木偶。
あんな木偶と結婚したら、そりゃあ、イケメンで野生的でセックス上手そうな男と不倫したくなるわな……という納得感がある。
あと「◯◯さえいなきゃ、また完璧で素敵な家族になる！」ってあたりが最高に激ヤバ。
ホント、怒りのメタファー💢🐣を産んだ時点で、家族皆殺しにするべきだったのだ！！！！
