ハッチング―孵化―の作品情報・感想・評価・動画配信

ハッチング―孵化―2022年製作の映画)

Pahanhautoja/Hatching

上映日:2022年04月15日

製作国・地域:

上映時間:86分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 娘の悲惨な境遇と母親の異常な愛情表現が恐怖を引き起こす
  • 作品全体には哲学的な要素が含まれており、終盤には人間性の恐ろしさが描かれる
  • 演出や映像は独特で美しく、北欧ホラーの魅力がある
  • 作品は予想がつかない展開があり、個人的には好みの作品である
  • 親子関係や人間の本能などを上手く表現されており、静かながらも強い恐怖を感じることができる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ハッチング―孵化―』に投稿された感想・評価

moko
3.3

最後の最後まで母親にとって娘は都合の良い小道具だった。
男たちは割と無関心で深入りしないところが現実的

とはいえ、
生き辛さやストレスをなんでもかんでも毒親(だいたい母)のせいにする最近の風潮にち…

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K
3.2
このレビューはネタバレを含みます
最後までどうなるか分からなかった。ラストの表情は今まで出来なかった母に対する軽蔑の表情かな。
あの後はティンヤとして生きて行くのかな?母親とは上手くいかなそうだけど。
motoki
3.0
このレビューはネタバレを含みます

いい歳こいて子どもや旦那を使って承認欲求満たしてる母親がキツかった。
とにかくずっとこの女がきつい。
こんな叔母がおったからかキモすぎた。

オチも個人的に微妙で納得できない。
絶妙に後味悪くてモヤ…

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Lily
3.9
自分のエゴで娘を束縛する母親。
自分の感情を押し殺して、それでも母親の期待に添えたいティンヤ。可哀想すぎる。
久々に見入った感 流れ予想できたと思ってたけどちょっと裏切られて嬉しさ 映画はこうでねーと
3.5
耐え難い支配的な母親のせいで解離性同一性障害発症した女の子の話をホラーテイストにメタファー化したのかなって思った 
まさに北欧という感じだった
孵った怪物は自身の表に出さないの象徴かなと思った
このレビューはネタバレを含みます

すごく不快な映画だった。素敵。
主人公ティンヤはSNS中毒の母親の望む自分になろうと必死だ。母親のYouTubeチャンネル名が「素敵な毎日」なことがまず気味悪い。確かに側からも綺麗に幸せに見える家族…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます
てっきり孵化した存在はティンヤの心の存在なんだろうなぁって思ってたらまさかの実在するものだった
コジ
3.5
モンスターが孵化して家族を恐怖のどん底に落とすホラーかと思ったらそんなレベルではなかった。見たらスコア3.5に納得。
アメリカ映画に慣れ切った僕らには、北欧の雰囲気が新鮮です。

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