このレビューはネタバレを含みます
さっき映画館で観ました。
中国伝統文化の獅子舞を題材にした長編アニメーションドラマ映画。
格差社会の下層級で育った少年チュンは獅子舞競技バトルで同じ少女チュンは獅子舞のひとりの強豪な男を倒して､少女を応援してお年玉を取り返してくれたきっかけで少年チュンは少女チュンを助けて一緒に逃げ切った後､少年チュンは少女チュンから獅子頭を貰って､"仲間のマオとマオの知り合いの食いしん坊・ゴウ" を誘って魚屋の店主チャンに師事し､獅子舞の特訓に励んで獅子舞の大会直前に少年チュンの父が建設の建物から転落して意識不明の重体になって父の仕事を引き継いで働きながら獅子舞の特訓に励む中､大会が始まって大会に出場したマオとゴウとチャンを見守ってた時､3人がピンチに陥って少年チュンが3人を助けに行って再び獅子舞の選手として復帰するストーリー。
少年チュン役を演じた花江夏樹の吹き替えの声の演技が合ってて良かったです。
魚屋の店主チャン役を演じた山寺宏一の吹き替えの声の演技も際立ってて良かったです。
マオ役の声優さんやゴウ役の声優さんも良いキャラの吹き替えの声の演技で少年チュンとチャンの息が会うような演技を感じました。
最後､少年チュンが頂上の棒に飛ぶシーンは興奮と歓喜と感動が沸き起こってかっこよかったです🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨✨
他の実写映画を超えててリアル感とアニメーション映像が合致してて最高に良かった🌟
中国らしい作画のクオリティーがありました🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨✨
