このレビューはネタバレを含みます
映画好きなら一度は見た方がいい
キャスティングは撮影や編集などと違って、映画をいくら注意深くみててもその仕事をみることが難しいので、こういうドキュメンタリーは大事
1990年代後半に、創造性から利益が重視され、テレビスターが出るようになったって言ってて、やっぱりどこの国もそうなのかって感じ
そのナレーションのときにむっちゃモデルの映像が流れて、トランスフォーマー3のヒロインが映されたのはさすがにおもしろい
キャスティングがいかに映画で大事で彼らの仕事が映画の質に対して大きな影響力があるのかっていうのはわかるんだけど、彼らの仕事は映画それ自体には映らないからやはりさすがにオスカー対象にするのは難しいのでは
映画をいくらみても選考することは無理で口コミベースになってしまうとやはり客観性にかける
