このレビューはネタバレを含みます
⚠読むのはおすすめません⚠
ひとのなかの綺麗な部分の上澄みをまたさらにろ過して残ったところだけを描いていた、けど光は闇がないと際立たないようにだんだんその綺麗さに強い感動を抱けなくなった…映像も、ずっと光度が高くてなんだかなって感じ
あと、世の中ほかにも記憶喪失ものって結構あるなかで大体のオチとかも想像しやすいけど、観に行くときは新しい何かを期待してみたらどうしても想像を超えるところがなかった。むしろ透くんの展開はあまりに急だし美しい物語にするためにわかりやすい不幸を詰め込んだんだなって印象…
古川琴音大好きずっとよかった。むずかしい立ち位置を表情で物語る表現力がすごい、あと松本穂香もよかったな、2人が出してた味
うーんでも単純にこの映画が好みじゃなかったのかも
