<あらすじ>
高校3年生の神谷透(道枝駿佑)は友人を助けるためにクラスメイトの命令を受けて日野真織(福本莉子)に嘘の告白をするも、真織は条件を提示する事で告白を受け入れる。
その条件は、放課後までお互い話しかけないこと、連絡は簡潔にすること、本気にならないことの3つ。
恋人通しとなった2人であったが、ある日透は真織がその日限りの記憶しか持たない難病を抱えている事を知る。
毎日の出来事を日記に書き残している真織に対し、透は自分がその事実知った事を書き残さないように促し、何も知らない真織に最高の毎日を提供するように奔走する・・・
<感想>
今作観たら、大好きな映画「50回目のファーストキス」を思い出しました🤔
大切な記憶が1日限りで消えてしまう…
やっぱりこの設定は切なすぎます💦
忘れない為に透との思い出を出来るだけ多く写真に残し、そして日記に書き溜める真織📓
家の壁中にも起きた時に忘れずにする事が貼りだされている📃
たとえその日一日が幸せいっぱいで満たされても明日には全てなかったことになってしまう🫥
そう考えたら毎日が絶望の始まりでもあるんですよね😔
あまりにも悲しい事です😣
「50回目のファーストキス」でも号泣してしまったわけですが、それは今作でも変わらず。
やっぱり大泣きしてしまいました😭
終盤にかけては全く想像していなかった出来事が、、、
こんな追い打ちをかけてきますか😨
全くそんな予兆がない中で打ち明けられた急な展開にさらに突き落とされた気持ちになりました😓
悲しい物語でもありましたが、前向きな気持ちにもさせてくれる素敵な作品でした✨
自分も日々の思い出を記憶だけでなく、出来るだけ記録として残しておきたくなりました📝