宇宙規模の壮大な世界。頑なでポリシーガチガチにありそうな孤高な戦士達がすぐに見つかりすぐに仲間になる。ゲーム展開で早い。
しかし、主人公が農村星にそんな寄り添って生きてなさげ、実際逃げようとしてたし、なんか成り行き、仕方ない状況からの始まりなので、こちらもあまり思いを馳せる気持ちにもならないという。第一に命かけて守る農村星が魅力的に映らないというのはどうなんだろ。観てる側にも何やら良心任せ的な感じ。集めた戦士キャラ説明も簡素。
SF、異星人やら宇宙船ビジュ見たさに見たので良かったけど、あ、そんなので巨大軍に勝てるんだね感は否めない。宇宙だからいいんだけど、どうゆう距離感なのか時間軸なのか、農村星に連れ帰るサブキャラ戦士の気持ちとか諸々深く考えてはいけないみたい。サラッと上辺だけで見ればいいんだわ、きっと。大作なんだろうけどサラサラのサクサク分かりやすいが一番の感想。