舞台は田舎にある街唯一の黒人の牧場。
その経営者であるOJと妹のエメラルドは牧場上空になにやら怪しい飛行物体があると気づき、撮影を試みるも次々に怪奇現象が起こっていき、、、
大好きなジョーダン・ピール3作品目。
あいつはいったいなんなの????の終始不気味でハラハラ進んでいく展開は前2作品と比べてもやっぱり期待を裏切らない怖さと面白いがありました。
さらに"未知との遭遇"のSF要素が今まで2作品とは異なるところではありつつも超えてはいけない深い闇はジョーダン・ピールらしさというか。素晴らしかった。
映画観終わってからの色んな考察読むのも楽しいし、語り合いたいし、何回も観直したい作品でした。