最初から話の流れは読めるため、どんな酷いことが待ち受けているかとビクビクしていたが、なかなかそんな酷いことにならずあっさりテイストで終わった…
見送りにくる生徒まで模範的な動き…
穢多がバレても恋人は離れなかったし、矢本さんはいい人すぎた。なんだかあんまり可哀想に思えなかったな。間宮くんの演技は良かっただけに、もっといつもを超えたもっと苦しむ、ドロドロした間宮くんが見たかったな。映画なんだからもっと悲惨な状況をつくり、差別絶対ダメって観客に思わせてくれないとと思ってしまった。あ、原作あるか。原作通りなのかな?