このレビューはネタバレを含みます
夜道歩くの怖くなるでぇ…。
特に女性は…。
襲いかかってきた男性たち(MEN)は、それぞれ元夫からの被害を表しているんだろうか…?
携帯の制限(電波障害)しかり、ストーカーしかり、レイプしかり…。神父の優しく見えて実は…、みたいなのはまさにDVの典型のような気がします。
他の禁断の果実に手を出す描写や、男性の怖い顔と女性が足を開いている像の描写などなど、主人公が受けてきた被害と元夫の価値観が表れている?
ただ、友達が妊娠してることとか、りんごの落下とか、、、何かを表してるんやろうけど読み取れませんでした!分からん!
最後は男が腹痛めて出産→女性の痛み分かれよ!分からんならやることあるな!?
みたいな感じ?
翌日追記
・同じ顔の男が出てくる、というのは非現実的なので、ハーパーの幻覚?
・もしかして、ジェームズの子を妊娠してた?
・口から綿毛が入った描写の意味はそういうこと?
・友達は最後、損壊した車と血だらけの玄関を見ている。ということはそれだけは客観的な事実。
・ということは、ジェームズの子を産んだ?もしくは堕した?それだと妙に冷静で蔑むようなハーパーの表情も納得できる…。
やっぱりりんごの落下が意味分からん。あと鹿の分解もよう分からんし、水の中から叫んでるのとかもよう分からん…。