このレビューはネタバレを含みます
評価低いけど私は好き。ミッドサマーが大好きなので、そんか感じ。よくわかんない中にも自分なりに考えたり考察を見ながら余韻に浸れる。私的な解釈だと、ハーパーが感じる罪悪感に向き合うための必要なステップみたい。アダムとイヴとか教会のモニュメントの宗教的なことはわからないけど、男たちは夫の色んな姿を投影したものなのかなあ?と感じました。最後は何も描かれていないけど、斧を持っていたことから、自分の手で過去に決着をつけたのかなー?と思います。
口論の後に自殺した夫。その罪悪感を癒すために大豪邸にやってきたハーパー。すると全裸男が庭に現れたり、変な子供や司祭に悪態をつかれたり…。そして1人をやっつけると、その傷は他の男たちにもついていて、姿が違う同じ人物であることがわかる。