トミー・リー・ジョーンズ、リンダ・ハミルトン主演の1986年のアクション映画。泥棒主人公が盗まれた高級車「ブラック・ムーン」を取り返すために奮闘する話。
ブラック・ムーンを盗んだのは謎の女(リンダ・ハミルトン)。
二人は本来であれば敵対する関係であるが、なぜかお互いに惹かれあっていく…
リンダ・ハミルトンの髪型が気になってしょうがなかった。時代なんだろうけどそれでもあのボンバーヘッドはイケてるのか?と昔から思ってました(ターミネーターの第1作目の時も)。
あと日本好きという設定なのか浴衣着たり謎の日本オブジェが彼女の家にありました。
トミー・リー・ジョーンズは若い時からあのまんま。まだイケイケ感もあって割とアクションも頑張ってるけどあんまりキレは感じなかった。
終盤は謎の車ブラック・ムーンでかっとばす。やたらブレーキがよく効くのとハイテクなのかよく分からない装備とダサカッコイイ装甲がなかなか良かった。ラストの車でビルのガラス突き破って別のビルへダイブするシーンは一番の見どころ。
古き良きB級アクションて感じでした。