出ました！
レビューどう書いていいかわかんない系！ 笑
ただひとつ言えるのは「いじめはよくない！」ってことですね。
酷いいじめを繰り返す奴らはみんなこんな思いをすればいい！って思っちゃった。
この期に及んでも酷いこと言ってましたからね、あのいじめっ子たちは。
そんなに簡単に性根は変わらないものなんですね。
体型が原因でクラスメートから執拗ないじめにあっているサラ。
いつものように女子３人組にいじめられたあとの帰り道、その３人組が血だらけになり、男の車で連れ去られてしまうのを目撃してしまう。
さあ、サラはどうするのか？
憎っくきいじめっ子たち。
通報する？ それとも見て見ぬふり？
そしてやがてサラの身にも迫る犯人の影…。
正直、犯人像がイマイチつかみきれなかったのでモヤモヤが残りました。
でも途中までは結構なサスペンスでハラハラしましたけどね。
ちょっと手に汗握りました。(ちょっとだけ)
とにかく嫌な人物しか出て来ない映画だったなぁ。
意地悪３人組もそうだけど、サラの母親や行方不明になった子の母親も何となく嫌な感じだった。
あ、でも一人だけサラに好意的な警官さんがいたな。
彼が唯一の救いだったな。
どんなに辛い状況の中でも、ちゃんと見てくれてる人はいる。
諦めてはいけない。
そんな感じもしたな。
とにかく、いじめはダメ！
絶対に！
